お肌が老けるのは3月と9月といわれています、老けるというと怖いけど、肌にダメージがある理由がたくさんある時期ということ、
その分、自分のお肌を毎日よく見て、体調や生活リズムを振り返ることができるチャンスともいえます。
年々、5月くらいになると、マスクを外さないと結構つらい暑さが来ますので、今から春の肌ケアをしていきましょう。
春の肌ケアの基本は『基本的なことをちゃんとやる』
基本は保湿です
ちょうど3月は、冬の乾燥肌をひきづっていたり、花粉やほこりでカサカサとかゆくなったり、赤みが出たり
さらに、環境の要因として、気温差が激しいのは体には負担になって、隠れた疲れがたまって肌荒れしやすい時期です
いつもと同じお手入れなのなのに、お肌がピリピリしたり、ファンデーションが塗りづらかったりしたら、肌がダメージを受けています
春のスキンケアは、ゴシゴシしないこと
洗顔の泡・クリーム・ジェルは、少ないと肌と手の摩擦で、余計にダメージになります
洗顔後のタオルも一度顔にやさしくあてるだけで十分です
化粧水のあとのクリームや美容液まで適量を使うこと
そして
うるおいを保つこコツは 化粧水のつけ方
やさしく たっぷり 手のひら全体で お肌をつつむように
目安は頬に当てた手が吸いつくくらいです
ダメージ肌になりやすい春こそ、ていねいにスキンケアしていきましょう
その日のお肌だけでなく、その後のお肌にも必ず『差』がでますよ