膣ケアの講座をしています
膣ケアすると、いろんなことがいいほうに変わります
たとえば、お肌髪かかとのカサカサなんかがなくなるのが分かりやすいです
他にも、自分の好きなこと、不要なことがはっきりしたり、無理をして人に合わせることもなくなります。
本当に女性にはやってほしいケアです
サロンに来るお客さま、悩みや現状を聞くと、膣ケアするといいかもと話をしますが
『こわい』という言葉を口にする方もたくさんいます。
気持ちよくわかります。
私もはじめるまでは、2年くらいは躊躇したし、自分でさわる、見るなんて!という方でした。
こわい気持ちがある時は無理してやらなくていいです
特に40代50代は、さわっちゃいけないと言われて育った時代背景がありますし、
今までやってなかったから今さら本当に必要なの?と思いますよね。
ひとつどこかに気を留めてほしいのが
こわい理由がたださわっちゃいけない時代を過ごしただけではないこと
例えば、性的な悩みがあったり、バカにされるような言葉を言われたことがある
男性に対して不信感がある、それは過去の人間関係や恋人だけでなく、父親や家族仲の場合もあります
私自身、バツ2だか3だかもわからない父と振り回される母の関係を見ていて
性的なことはかなり嫌悪感がありましたけど、今はなくなりました。
最も女性らしい女性器(膣と子宮)と毎日向き合えるようになったからです
今日はちょっと重めの内容になりましたが、いつだって、変わりたいと思えば変われます
やりたいと思った時に、えいやっとはじめてみると案外あっさり解決できるかもしれませんよ