バストとちつは、女性ならではのからだの一部であり、
そして、からだの中心でもあります。
東洋医学の気の流れ「任脈」というところが
からだの前どまんなか、会陰部から下腹部、胸の真ん中を通っている、つまり
膣とバストは離れていても、つながっているのです。
気の流れは目に見ないけどわたしたちの体をめぐっています
任脈は女性の婦人科系、たとえば、生理や更年期などとても深い関係があります。
また、生殖器系にも関わっているので「本能的」なことと結びつきやすいのです。
春は季節の変わり目、卒業や入学があったり、人事異動があったり。
体調管理や人とのかかわりで、バタバタと慌ただしく時間に追われている感覚になりませんか。
春の陽気や新しいことにウキウキする一方で
どこかでゆっくりしたい
落ち着きたいという
想いもみえかくれするのではないでしょうか?
そういう時こそ、バストとちつのケアが役立ちます。
からだの中心の2つですから、
ケアをすると、気持ちが落ち着きます
なんか気になるケアなんだよね!と言われることが多いのも春です。
興味がわくのは、ソワソワから落ち着きたいという本能的なことかもしれませんね。
気の流れは、エネルギーの流れ
春の小川がサラサラ流れるように、バストとちつをケアをして、わたしたちのからだのエネルギーを
サラサラ巡りよくしていくと、気持ちも前向きになりやすいですよ(^_-)-☆